2025年7月7日 22:58 by katakori

先日、幾つかのクリティカルなエクスプロイト対応を含む1.1.10.0アップデートが配信された“デューン/砂の惑星”サバイバルMMO「Dune: Awakening」ですが、本日Funcomが1.1.15.0アップデートの配信を開始し、幾つかの改善と修正を実装したことが明らかになりました。

1.1.15.0アップデートは、“砂漠の奥地”のPvEエリアで得られるTier6リソースの増加、“砂漠の奥地”のユニーク戦利品コンテナ用リスポーンタイマーのランダム要素追加、プラスタニウムTierのクラフト素材がコンテンツのロケーションに応じてドロップする変更、“砂漠の奥地”のPvE戦利品テーブル向けの新たなユニークアイテム追加、“砂漠の奥地”におけるPvEとPvPの境界におけるキャンプ/嫌がらせ行為を防ぐPvPセーフゾーンを離れる際の遅延時間調整、さらに領主会議の任務に対する個人貢献報酬の導入といった改善を特色としています。

また、幾つかの修正や安定性の向上が図られているほか、他のプレイヤーのインベントリを不正に使用しビークルを構築するエクスプロイト対応を導入したことが判明しています。

なお、現在“砂漠の奥地”の一部小規模なPvEエリアにPvPルールが適用される不具合が確認されていますが、こちらについてはまもなく修正が適用されるとのこと。

情報元及びイメージ：Dune: Awakening