基本的なゲームプレイから三池崇史監督モードの搭載まで、「Ghost of Yōtei」の詳細を20分に渡って掘り下げる日本語字幕入り“State of Play”映像が遂に公開

2025年7月11日 6:46 by katakori
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「Ghost of Yōtei」

先月初めにゲームプレイの詳細を掘り下げる特別版“State of Play”の放送が報じられたSucker Punchの期待作「Ghost of Yōtei」ですが、先ほど予定通り本作の“State of Play”が放送され、20分強に渡って主人公“篤”の出自や人物像、ゲームプレイの基本と多彩なディテール、侍映画的体験を深める幾つかのモードなど、非常に興味深いディテールが確認できる日本語字幕入りの解説映像が登場しました。

家族の無念を晴らすため、仇である羊蹄六人衆を追う“篤”の出自をはじめ、広大なオープンワールドを導く手がかりシステムの仕組み、復讐の進行に応じて拡がる“篤”の噂、賞金首を追うサイドアクティビティ、新たな技を会得できる地蔵の発見、刀や槍、鎖鎌、大太刀、二刀といった多彩な武器、客の来訪を含め様々な出来事が起こる屋外での野営、蝦夷地で出会うキャラクターを軸に据える進行管理システム、乙羽柊満氏がメインの作曲家を務める素晴らしい楽曲、前作に続いて搭載される“黒澤モード”、さらに血まみれの戦闘が楽しめる“三池崇史”監督モード、ゲームプレイ中にLo-Fiトラックが楽しめる“渡辺信一郎”監督モード、“Ghost of Yōtei”デザインのPS5 Limited Editionなど、数々の新情報が確認できる最新映像は以下からご確認ください。

『Ghost of Yōtei』とは?

日の本の北の果て、次世代の勇士 現る

好評を博した『Ghost of Tsushima』から約300年後。『Ghost of Yōtei』(ゴースト・オブ・ヨウテイ)では1603年に時代を変え、新たな伝説を紡ぐのは復讐に取りつかれた孤独な武芸者 篤(あつ)。幼き頃に家族を殺された篤は、仇敵を討つべく、厳しい大自然が広がる蝦夷地を旅する。

家族の死から16年が経ち、故郷の蝦夷地へと戻ってきた篤は、憎き「羊蹄六人衆」を追って未開の地へと足を踏み入れる。

しかしその旅路は、予期せぬ方向へ。新たな仲間との思いがけない出会い、そして築かれる深い絆。復讐の果てに篤は何を見るのか。

多彩な武器

  • 太刀を振るい、手に汗握る剣戟アクションを体感せよ。
  • 武器の達人に師事して鍛錬を積み、新しい武器をアンロック。
  • 二刀をはじめ様々な武器を習得できる。
  • 防御不能の一撃や敵を無力化する攻撃など、新たな技を身につけて戦闘を有利に進めるのだ。

驚きに満ちた物語と旅路

  • 温泉、神社参拝、墨絵など、個性的なアクティビティも盛りだくさん。
  • 復讐にとらわれた篤は、はたして新たな未来に目を向けることができるのか。
  • 過酷な戦いの先に待つ、再生と赦しの物語を見届けよ。

美麗なグラフィックと圧巻のゲームプレイ

  • 愛馬に跨り、絶景が広がる蝦夷地を冒険しよう。
  • 広大な草原や雪深い連山、花咲く野原など、生き生きとした北の大地を自由に旅できる。
  • 蝦夷地の民と交流し、未開の地を探索。技の像を見つけて新たな技を会得せよ。
  • 街道を少し外れれば、美しい景色に出会えることも。

業界屈指のゲームスタジオが制作

『Ghost of Yōtei』は、2011年よりPlayStation Studiosのスタジオとして活動している、米国のSucker Punch Productionsが開発しています。同スタジオは、数々のアワードを受賞した『Ghost of Tsushima』、およびその追加ストーリー「壱岐之譚」のほか、「怪盗 スライ・クーパー」「inFAMOUS」シリーズなど、1997年の設立以来、素晴らしいゲームを世に送り出してきました。

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