PCGames誌の「The Elder Scrolls V: Skyrim」特集記事から新情報が判明、Bethesdaからの確認済み情報も含む

2011年5月12日 10:51 by katakori
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「The Elder Scrolls V: Skyrim」 エルダースクロールズ スカイリム

Bethesdaが開発を進めているTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」、今年リリースされるハードなRPGタイトルの大本命として期待しているファンも多い大作ですが、ドイツの情報誌PCGames誌にて新たに10ページの特集記事が掲載、新情報が大量に登場しました。

なお、今回ご紹介する情報のうち幾つかはBethesdaのPete Hines氏による確認も行われ、正しい情報であることが判明しています。また、内容には地方の環境に関する情報を始め、プレイ要素、魔法、ドラゴンシャウトなど広範囲な情報が明らかになっており、11月のリリースが今から待ちきれない内容となっています。

また、いくつかの海外情報においてThe Elder Scrolls V: SkyrimがFacebookなどのソーシャルネットワークサービスに対応するとの噂が報じられていますが、こちらはPete Hines氏により誤報であると明言されています。

■ Bethesdaにより正しいと確認が得られた新情報

  • マップはGoogleマップの様な3Dに刷新されたが、ノート機能は無くなった
  • 何匹かの友好的なドラゴンが登場し、プレイヤーと会話が可能
  • 品物の価格には世界の状況が反映される
  • 環境の中で吹く風は水面にダイナミックな影響を与える
  • 解錠は今回もミニゲームとして存在する
  • 5つの主要都市に加えて、8から9箇所の小さな居留地が存在する
  • 家を買うことが出来る
  • ゲームには複数の子供が登場する

■ PCGames誌に掲載された新情報(Bethesdaには未確認)

  • 商人が取り扱う品物はその都市の収穫物に依存、破壊された都市にトウモロコシ畑があれば、その都市の商人が扱うトウモロコシはいずれ全て消費されてしまい、価格は高騰する
  • 弓のPerkで選択出来る1つは“Zoom”
  • “Slow Motion”(ドラゴンシャウトの1つ)では発動時に世界をモノクロに変化させる
  • BethesdaはMorrowindにおいてプレイヤーが“奇妙な土地のよそ者”感を感じられる様に望んでいたが、Skyrimでは明確に定義された文化の中で、より人々にプレイヤーが知られている様に感じられることを目指している
  • “Detect Life”と“Fury”がスペルに登場する
  • クリーチャーではAtronachとFrost Atronachの存在が確認された
  • 天井からランプをもぎ取り、火を拡げることが出来る(※ これは話半分と考えておいた方が良さそう)
  • 氷河の中に存在するダンジョンが登場

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