先日オーストラリアでElectronic Artsがショーケースイベントを開催し、“Shadows of the Damned”と「Alice: Madness Returns」が出展、会場にはグラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一と共にAmerican McGee氏も登場し、それぞれのタイトルに関するプレゼンテーションを行いました。
本日、このイベントにプレイアブル展示されたAlice: Madness Returnsの冒頭パートとおぼしき未見のプレイシーンが大量に収められた直撮り映像や、イベントでのプレゼンテーションの様子が収められた映像が登場しています。
邪悪でキュートな“ねじれた”世界観に多くのファンが心ときめかせる本作ですが、今回登場した映像からは相変わらずアリス(※ 新衣装も!)やクリーチャー達と共に、前作の難易度を受け継ぐプラットフォーマーアクションとしても手強そうな印象を漂わせるプレイシーンが多く収められています。
さらに本日Joystiqが新しいスクリーンショットと共に、プレビュー記事を掲載、ゲームプレイについていくつか気になる内容が記されています。今回はそれらの新情報と会場での映像、新スクリーンショットをまとめてご紹介します。
今回Joystiqが行ったプレビューには“Alice: Madness Returns”の独特なデザインや世界観の素晴らしさが解説されると共に、アリスがゲーム中に行える“2段ジャンプ”や“滑空”、敵へのターゲットロックなどプレイ要素のアクション部分に触れ、コントロールとアリスの挙動の同期などの面において、まだ若干の微調整が必要ではないかとの指摘が掲載されています。
しかし、新たに登場する“胡椒引き”ガトリングガンなど新武器は本作における驚くべき要素だと評価しており、これまでのプレイ映像などでも見られた敵を倒した際に現れる“歯”を集めることにより、各種武器のアップグレードが可能とのことで、今回ご紹介した映像のなかでもこのパワーアップした武器の様子がいくつか確認できます。
Joystiqは操作部分やプレイフィールに若干の保留があるものの、世界の空気感や巧妙さは非常に感動的だと言わざるを得ないと記し、Spicy Horseがコントロールを支配下に置けばさらに魅力的なタイトルになるだろうと今回のプレビューを締めています。
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