10月18日の北米リリース(※ 日本語版は11月23日)までいよいよ1ヶ月強と迫る期待の続編「Batman: Arkham City」、これまでバットマンとキャットウーマン、そしてロビンと、3人のプレイアブルキャラクターが確認されていますが、ここに来て4人目登場の噂が報じられ注目を集めています。
本日はこの噂を始め、新たに登場したBio画面のイメージや、ボスクラスの敵に関する情報など、週末に公開されたスクリーンショットと共に新情報をまとめてお知らせします。
このイメージはPAX開場にて確認された各種キャラクター情報が確認できるUI画面ですが、イメージからはBio情報が3タブ分用意されている事、さらに各キャラクターに3タイプの情報が用意されていること、そして3Dモデルで表示されたキャラクターを自由に観察出来ることなどが確認できます。
1タブに32キャラクター用意されていることから、最大で96キャラクターが登場する可能性も考えられ、続報が楽しみなところです。
先日G4TVがGamescom会場にて、RocksteadyのDax Ginn氏によるデモンストレーションに参加した際に、Dax Ginn氏がプレイアブルキャラクター選択画面で4人目のキャラクターを選択したのを目撃したと報じ注目を集めています。
4人目のキャラクターに関する真偽と、それが“誰”であるかは不明ですが、海外サイトでは以前に登場が噂され、キャラクターデザインのサムネイルも確認されたナイトウィング(初代ロビン、ディック・グレイソンが成長し名を改めたヒーロー)や、日本刀を携えた凛々しいタリア・アル・グール、そして前作PS3版でプレイアブルキャラクターとして登場実績があるジョーカーなどが候補に挙げられています。
今月16日から18日にかけてイギリスのバーミンガムで開催が予定されているゲームイベント“GAMEFest”に「Batman: Arkham City」がプレイアブル出展されることが明らかになりました。この他、ハリーポッタータイトルや期待の指輪物語タイトル“The Lord of the Rings: War in the North”などの出展も行われるとのこと。
先日開催されたPAX会場にてRocksteadyのDax Ginn氏がBlistered Thumbsのインタビューに応じ、「Batman: Arkham City」のボス戦について言及、今作では遂にハーレイ・クインとバットマンが戦うだけでなく、リドラーとも直接対峙すると発言、ボス戦が非常にバリエーション豊かでそれぞれのキャラクター性に基づいた戦闘が用意されていると強調しました。
前作では通信を通じてのみ対話が可能だったリドラーですが、今作では遂に3Dモデルが用意されたことから直接的な登場に期待が高まっていただけにファンには嬉しいニュースだと言えそうです。なお、本日掲載された英ガーディアン誌によるDax Ginn氏へのインタビューでもリドラーが物理的な登場を果たすと明言されており、登場は確実な模様です。
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