Aliens vs Predatorシリーズの開発で知られ、90年代からイギリスで活躍する名門デベロッパ“Rebellion Developments”ですが、残念ながら近年開発を手掛けた“Rogue Warrior”や“Aliens vs Predator (2010)”ではクオリティと評価共に奮わない状況が続いており、昨年5月には一部スタジオの閉鎖なども起こり動向が心配されていました。
現在はコナミの新作「NeverDead」と“Sniper Elite”の続編「Sniper Elite V2」の開発を進めているRebellionのボスJason Kingsley氏がEdgeのインタビューに応じ、Rebellionが近年失墜させた評判を好転させるよう取り組んでいるとスタジオの今後に向けた意欲を語りました。
Kingsley氏はビジネス的に良いゲームであろうともスタジオの評判を良くすることが無いゲームから立ち去る慎重な方針に転じていることを述べ、9ヶ月でゲームを開発出来るか?といった外注仕事に“恐らく可能だ”と答えることは出来るが、そういったゲームはさほど良くないだろうといった旨の発言を見せ、今後信用回復に努めると示唆しています。
こういった状況の中、来年2月2日に発売日が決まったコナミの新作NeverDeadが試金石となるか、Sniper Elite V2に向けたRebellionの復活に期待したいところです。
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