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“FlOw”と“Flower”（※ 国内ではFlowery）の2作を経て、稀代の傑作となった“Journey”を誕生させた“thatgamecompany”の共同設立者で社長でもあるKellee Santiago女史がなんとthatgamecompanyを退社したことがGamasutraの報告から明らかになりました。

Kellee Santiago氏は自身の新しい旅立ちが友好的なものだと説明しており、今後新しいチャレンジに取り組むことに加えて、将来thatgamecompanyの同僚達と共に仕事を進める機会が訪れることを希望していると語っています。

なお、Santiago氏は新しいプロジェクトを既に思い描いている様子で、thatgamecompanyでの6年間に学んだ経験を、今後より多くの開発チームやプロジェクトをサポートする為に活かし、ビデオゲームのメディアとしての成長に寄与したいと、今後もビデオゲーム開発に携わることを示唆しました。

なお、Gamasutraは情報筋から得たと情報として、thatgamecompany内に他の主要スタッフが退社する動きがあるといった内容も併せて報告しており、改めて双方の動向に注目が集まることになりそうです。