3月13日の北米ローンチと15日の国内発売も遂に決定した“Journey”(国内では“風ノ旅ビト”)ですが、本作の開発を手掛けたthatgamecompanyは2006年の“flOw”と2009年の“Flower”を含む3本のタイトルリリースを以てSonyとの独占契約を終えることとなり、今後の動向に早くも大きな注目が集まっています。
先日はthatgamecompanyが新作のベースとなる大規模なオンラインサービス開発を視野に入れた開発者募集を行っていることをご紹介しましたが、昨晩海外情報サイトのPushに同スタジオの共同設立者であるJenova Chen氏がJourneyの開発について語ったインタビューが掲載され、スタジオの今後についても興味深い言及が行われました。
インタビューでPS Vita向けの新作を作ってくれないかと語ったPushに対し、Jenova Chen氏はthatgamecompanyが過去に手掛けた3作はSonyとの独占契約により専用タイトルでなければならなかったと述べ、現在はPlaystationの枠を超えて同スタジオのゲームをより広いオーディエンスに届ける手段を模索していると明かしました。
さらにChen氏は、既にthatgamecompanyがビジネス的な交渉の場に付いていると発言し、出来るならば直ぐにでも新作の発表を行いたいが、今はまだその過程の真っ直中にいると現在の状況を説明しています。
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