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いよいよ本日からマサチューセッツ州のボストンにて開催されるビデオゲームイベント“PAX East”にてプレイアブル展示が行われるGearboxの人気タイトル続編「Borderlands 2」ですが、会場から伝えられる新情報に注目が集まる中、海外情報サイトが行ったインタビューから幾つかの新しい情報が明らかになりました。

今回はこれらの新情報をまとめてご紹介します。また、日本時間の本日23:30頃から各種2Kタイトルの映像配信も開始されますので、明日のBorderlands 2配信を前にスケジュールと、先日のプレビュー解禁により判明した新情報もおさらいしておいてはいかがでしょうか。

• ユーザーからのフィードバックによりUIが大幅に改善され、ショップで誤って大事な装備を売ってしまったりするような事態が回避される。
• マルチプレイヤー中にプレイヤーのアイテム/ゴールド交換を可能にするトレードUIが実装。（※ 前作では装備を捨て、相手が拾うといった手段が取られていた）
• トレードUIではアイテムを掛けたプレイヤー同士の決闘も可能で、勝者が相手の提示した武器を獲得出来る。
• デュエルは本作の重要な要素として改善されている。
• より多くのアイテムが預けられる銀行が登場する。
• ミッションを与えるNPCのダイアログなどにアクセシビリティに関する改善がもたらされた。会話途中でNPC前から移動してもNPCはエコーネットワークを介しプレイヤーに語りかけ、ゲームプレイのスムースさを阻害しない。
• マップのレイアウトや構造が改善され、無駄に引き返すことが減った。
• Borderlands 2には幾つかの新シェーダーが実装されており、水の表現が美しくなった。
• 新たにSlugを含む属性ダメージや効果はCo-opプレイでより効果的に機能する。
• 既に8メーカーによる武器が発表されたが、前作に登場した“Eridian”タイプの武器も再び姿を見せ、多くのバリエーションを持っている。