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先日、11月27日のリリースに向け、女性トゥーリアンも遂を現した「Mass Effect 3」の新DLC“Omega”ですが、本日本DLCのゲームプレイを25分弱に渡って収録したゲームプレイ映像が公開されました。

また、幾つかのハンズオンレビューも登場し、Omegaが舞台となる背景や幾つかの具体的なディテールが明らかになっています。

• OmegaはOleg Petrovskyが率いるサーベラス勢力によって完全に封鎖され、飢餓が広がる状況となっている。さらに、サーベラスはOmegaとの中立協定を破棄すべく、大規模な攻撃の準備を開始している。
• プロデューサーMike Gamble氏はOmegaのボリュームがDLC“Leviathan”の倍に近いと説明。（※ Omegaのプレイボリュームは約4時間程度）
• OmegaのミッションはPalavenの月“Menae”ミッション以降にアクセス可能。
• シリーズで初めて登場する女性トゥーリアン（※ コミックにのみ登場していた）の名は“Nyreen Kandros”、クラスはセンチネルで、傭兵グループのリーダーとしてアリアの過去に関係がある人物。
• 新武器としてN7 Valkyrieアサルトライフルと、Kingdoms of Amalur: Reckoningのデモプレイ特典として用意されたChakram Launcherが追加される。
• Omegaのプレイ中はシェパードが単独でアリアと行動を共にする必要があり、他のメンバーやノルマンディー号も出番は無い。
• 新しいロマンスオプションは用意されていないが、ある選択ではアリアとの強い関係が築かれる。
• アリアとNyreenはDLCの中でのみ使用可能で、本編のメンバーとしては利用出来ない。