10月5日から開催されるXbox 360向けベータテストが国内でも実施されることが判明した期待のシリーズ最新作「Medal of Honor: Warfighter」ですが、先ほどThe VergeのPolygonが本作のシングルキャンペーンに用意された本格的なドライビングレベルを紹介するトレーラーとスクリーンショットを公開。このパートの開発になんと数々のNeed for Speedタイトルを手掛けたカナダのEA Black Boxが協力していることが明らかになりました。
これは先週開催されたMedal of Honor: Warfighterのプレスイベントで判明したもので、2レベル分のシングルキャンペーンハンズオンが用意されたイベントに参加したPolygonは、イベントの最初にドライビングシーンを含むトレーラーが上映された際、“どうせ(シュータージャンルにしばしば見られる)お粗末な蛇足に過ぎないだろう”と高を括っていたと告白しながらも、実際にはプレイしたキャンペーンの内で最も素晴らしい部分だったことに驚きを隠せなかったと報告しています。
このドライビングレベルはパキスタン南部の大都市カラチを舞台に展開する“Hot Pursuit”と呼ばれるレベルで、逃走するテロリストの車両を市場のど真ん中を突っ切りプリーチャーが追跡するチェイスシーンは多くのスクリプトシーンが盛り込まれた非常にタイト且つ楽しいものだったとのこと。
また、このイベントではソマリアを舞台にした“Shore Leave”と呼ばれるレベルのハンズオンも行われ、新キャラクター“Stump”をコントロールするシーンが存在したことや、様々な解説を加えたプロデューサーのLuke Thai氏が本作に弾丸の落下要素が実装されていることを報告したといった情報が判明しています。
なお、本日EA Japanが国内版Medal of Honor: Warfighterの延期を発表し、新たな発売日が11月15日となったことが明らかになっています。
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