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先週末、AMDが昨年夏に行った“Gaming Evolved”や、ホリデーシーズンの“Never Settle”に続く新たなゲームバンドルキャンペーン“Never Settle Reloaded”を発表し、Crysis 3やBioShock Infinite、Far Cry 3、Hitman: Absolutionといった人気タイトルがAMDのグラフィックカードに無料で同梱されることが判明。これに併せて、Crystal Dynamicsが開発を進めている「Tomb Raider」のPC版に用意されるDX11対応を含む専用の拡張要素が明らかになりました。

AMDの予告によると、PC版“Tomb Raider”はPC専用のコントロールカスタマイズと、ディスプレイスメントマッピングを含むテッセレーション、MLAA（品質の高いポストプロセシングAA）、HDAO（High Definition Ambient Occlusion）に加え、“トップシークレット”なDX11エフェクトの対応が予定されているとのこと。

DSOgamingによると、PC版Tomb Raiderはこれまでも同フランチャイズを始め、Deus Ex: Human Revolution、Hitman: Absolutionの移植を手掛けたNixxes Softwareが開発を進めているとのことで、昨今のEidosタイトルと同様の最適化が期待できるのではないでしょうか。