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先日、Mirror’s Edgeスタイルのパルクールが楽しめるオープンワールドゾンビCo-opサバイバル“Dying Light”を発表したTechlandですが、面白そうなゲームの要素をスタック式に重ね合わせた類のタイトルとして注目を集めるもう1本の新作「Hellraid」の新スクリーンショットが公式サイトにて公開され、興味深いプレイディテールを記したQ&A情報が明らかになりました。

今回はTRPG特有の要素であるゲームマスターの役割をマルチプレイヤーとシングルプレイヤーの両方に盛り込むなど、詰め込み感がさらに増した本作の新情報とイメージをまとめてご紹介します。

• 再：“Hellraid”はファンタジー世界を舞台にした一人称視点のCo-op対応ハック＆スラッシュRPGで、ストーリードリブンなシングルプレイヤーキャンペーンと、4人Co-opと対戦が可能なマルチプレイヤーを搭載している。
• Techland内部ではファーストパーソンCo-opスラッシャーと呼ばれている。
• Co-opモードには自動生成されたミッションとゴールの達成時に獲得ポイントを友人と競う要素が導入されている。
• Hellraid内のレベル移動は魔法のポータルを利用して行われる。
• 各レベルは無制限で再プレイ可能で、ストーリーキャンペーンの完了やサイドクエスト、スコアボードにおける友人達とのポイント/経験点/リワードなどを競うことが出来る。
• プレイヤー用の武器としてバリエーション豊富な近接/遠隔/魔法武器が用意されている。
• Hellraidで利用可能なプレイヤークラスは、WarriorとMage、Paladin、Rogueの4種で、それぞれに特有のスキルツリーが用意されている。
• 武器は高度なクラフトシステムを利用したカスタマイズが可能。
• 本作のゲームマスターはCo-opモード向けの競合用チャレンジや、各レベルの終わりに用意されたリワード以外にも、クエストの完了方法や場所、プレイヤーが遭遇する敵の数やタイプも調整可能。
• ゲームマスターはシングルプレイヤーにも導入され、同様の調整が可能となっている。
• Hellraidはゲームマスター要素と彼らが提供する多様な経験により何百時間もの純粋な楽しさをプレイヤーに提供する。リリースは2013年内の予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっている。