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昨晩、数時間に及ぶライブ配信が行われた「Battlefield 4」“Paracel Storm”マップのゲームプレイですが、gamescomに出展されたビルドはE3時よりもかなり進捗が進んだ新ビルドらしく、膨大な量の変更点や改善が注目を集める状況となっています。

今回はそんな新ビルドのプレイ映像から浮上した気になるイメージをまとめてご紹介。本日も放送されるgamescomのライブ配信に向けて一度チェックしておいてはいかがでしょうか。

■ Paracel Stormマップに存在するフラッグ5種

• A：Dockyard（造船所）
• B：Barracks（兵舎）
• C：Firebase Island（重砲基地が存在する島）
• D：Solar Island（太陽光発電施設が存在する島）
• E：Shipwreck（大破した空母）

■ その他、ライブ配信から判明したディテール

• “Test Range”と呼ばれるフライトトレーニングを目的としたモードの実装が確認された。
• インタビューに応じたPatrick Bach氏が、ビークルに（クラン）エンブレムを表示可能となることを明らかにした。
• 攻撃ボートがTVミサイルを使用する様子が確認された。
• “Levolution”システムに伴うキルと見られる“Catastrophic Kill Bonus”が確認された。

“Paracel Storm”マップにおける“Levolution”要素

上海マップではC旗が存在する高層ビルが倒壊し、ゲームプレイを大きく変化させていた“Levolution”システムですが、“Paracel Storm”マップでは巨大な戦艦がC旗の存在する島に衝突する要素が導入されており、戦艦が陸路を遮る巨大な障害物として機能する様子が確認されました。

なお、“Paracel Storm”マップの“Levolution”は、ダメージを受け倒壊する風力発電設備によって引き起こされるものと見られています。

所持するグレネードの種類がアイコンで表示されるよう変更された

配信映像に確認された武器Camo3種