現在開催中のgamescom会場ではE3とほぼ同じビルドながら新武器“Red Death”や幾つかの新装備が登場するOld Russiaのライブデモが行われているBungieの新作「Destiny」ですが、Bungieが公式Blogで第2弾の武器紹介記事を公開し、E3とgamescomのライブデモ共に3人目のパーティメンバーが装備していたロケットランチャー“Gjallarhorn”の美しいイメージと幾つかの情報が明らかになりました。
今のところプレイヤーによる使用シーンは確認されていない“Gjallarhorn”ですが、今回のイメージにはADS時に近いイメージやレティクルのラフなども確認でき、このロケットランチャーがオオカミの装飾を特色とする武器であることが判明しています。
“Gjallarhorn”のコンセプトを手掛けたAdrian Majkrzak氏によると、“Gjallarhorn”は恐れられると同時に崇拝され、脅威から身を隠さず遠吠えでその存在を示す“狼”にインスパイアされたガーディアンの武器で、Majkrzak氏はこの美しい装飾に満ちたロケットランチャーが、Bungieがこれまでに手掛けた武器の中で最も高いWPGポイントを誇る武器だと強調。WPGポイントはもちろん“1つの銃に含まれる狼の数”(Wolves Per Gun)を示す統計値だと説明しています。
なお、モデリングを担当したMark Van Haitsma氏は、毎日“Gjallarhorn”に新しい狼を登場させるため、高解像度モデルの作成に励んでいたとのこと。
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