先日、Eurogamer Expo会場でパネルディスカッションが実施され、プレイヤークラスの紹介やマルチプレイヤーのゲームプレイフッテージ、Warzonesの概要、PS4上での開発に関する言及など、様々な情報が明らかにされた「Killzone Shadow Fall」ですが、新たにPlayStation.Blogがパネルの質疑応答から判明した新情報をまとめて掲載しました。
今回は1080pの60fpsで動作する本作のパフォーマンスに関する情報や、バックエンドのディテールなど、来るシリーズ最新作に関する興味深い情報と、未見のフッテージを多数収録したパネル映像をまとめてご紹介します。
- “Killzone Shadow Fall”は可変フレームレートではなく、60fps動作が実現されているが、極度の負荷が掛かった状態では僅かにフレームを落とす可能性が存在する。Guerrillaは24人マルチプレイヤー時に人数分のドローンを併せて計48体の実体が存在する状態で1080pの60fps動作を実現したことを誇りに感じていると強調している。
- “Killzone Shadow Fall”マルチプレイヤーのプレイヤークラスは“Assault”と“Support”、“Scout”の3クラスによって構成され、以前の“Tactician”や“Engineer”、“Medic”はセカンダリアビリティとして導入されている。今後公式サイトにて、“Support”と“Scout”クラスの詳細が発表予定。
- Assaultクラスが利用可能なナノシールドは、プレイヤーを弾丸から守るが、起動には少しの時間が必要で、設置中は武器を使用することが出来ない。
- ロケットランチャー類はセカンダリ武器ではなく、プライマリ武器のアタッチメントとして利用可能となる。
- 今作のWarzoneは多彩なカスタマイズが可能となるが、Guerrillaが用意するデフォルトのWarzoneが存在する。また、コミュニティが作成した興味深いカスタムWarzoneもGuerrillaが頻繁に紹介を行うとのこと。
- WarzoneでBotのみのゲームを作成することは可能だが、人為的な統計のブーストを避けるため、Botを利用したカスタムWarzoneゲームはプレイヤーのプログレッションに影響を与えない。
- 作成したカスタムWarzoneは、友人とだけ対戦するといったプレイも可能。
- “Killzone Shadow Fall”のマルチプレイヤー向けに、様々な地域でDedicatedサーバをホストしている。
- “Killzone Shadow Fall”には色覚異常サポートがオプションとして用意されている。
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