先日、Come bite the Apple!と記した“Eve’s Garden”のポスターを利用したティザーを経て、昨晩遂に正式な発表が行われたiOS版初代「BioShock」ですが、新たにIGNがXbox 360版と来るiOS版のゲームプレイフッテージを並べて比較した興味深い映像を公開しました。
今回は、予想を超えるクオリティで再現されたiOS版の動作が確認できる映像と共に、Bluetoothコントローラを利用し30分近いプレイを体験したPolygonのハンズオンプレビューから判明したiOS版のプレイ感に関するインプレションをまとめてご紹介します。
■ Polygonによるプレビューから判明したディテール
- iOS版“BioShock”は、iOS版“XCOM: Enemy Unknown”と同様にプレミアム価格(参考:XCOMの価格はiOSとAndroid共に1,000円)のタイトルとなる予定で、発売は今夏。開発はiOS版“XCOM”を手掛けた2K Chinaが担当している。
- iOS版“BioShock”は、Bluetoothコントローラによるプレイに対応しており、コントローラを利用したプレイは驚く程オリジナルのプレイをシームレスに再現する体験だった。
- iOS向けに幾つかのエフェクトが簡略化されており、ダイナミックな影表現とフォグが削除されている。
- PolygonのBrian Crecente氏はコントロールを利用したプレイを30分程度進めるうちに、タブレットでプレイしていることを早い段階で忘れていたと説明している。
- iOS向けの調整としてオートエイムの効果が増加され、敵のヒットボックスが大型化されている。
- 2KのBen Holschuh氏は他の“BioShock”タイトルがiOS向けにリリースされないとは決して言わないと、今後もさらなる移植の可能性が残されていることを示唆している。
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