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先日、ジェリー・ゴールドスミスの未発表楽曲に基づく新たなスコアや効果音など、サウンド全般にスポットを当てた第2弾の開発映像が公開されたThe Creative Assemblyの期待作「Alien: Isolation」ですが、新たに公式Blogが更新され、4月16日に79年の映画“エイリアン”に忠実であることを目指す本作の70年代テイストにスポットを当てる新たな開発映像がGameSpotにてお披露目されることが明らかになりました。

第3弾の開発映像は、“Alien: Isolation”の真に映画版“エイリアン”的な雰囲気に強い影響を与えたローファイなSci-Fi作品のコア要素や、ギーガーと並んでエイリアンの方向性に大きな影響を与えたデザイナーRon Cobb（ロン・コブ）から得たインスピレーション、The Creative Assemblyによる70年代風のデザイン開発にスポットを当てたディテールが提示されるとのこと。

また、開発映像公開の予告に併せて、70年代風デザインの一端が窺える数枚のスクリーンショットが改めて紹介されています。

余談ながら、Alien: Isolationの開発チームは20世紀フォックス内部に所蔵されている門外不出の“エイリアン”アーカイブにアクセスしており、ロン・コブのスケッチやデレク・バンリント特有のカラコレを含む撮影手法、前述したジェリー・ゴールドスミスの未使用/未発表楽曲といった貴重な遺産を利用していることが報じられていました。