昨日、早ければ一両日中にも実装されるとの噂をご紹介したPC版「Battlefield 4」のテスト環境“Community Test Environment”(以下、CTE)ですが、新たに“CTE”の正式アナウンスを行う公式Blogの更新に併せて、CTE版Battlelogがオープン。近く参加者を募るサインアップを開始することが明らかになりました。
また、公式Blogの更新とBattlelogに掲載された簡易Q&Aから幾つかCTEの具体的なディテールが判明しています。
- Community Test Environment(CTE)は、熱心なファン向けに“Battlefield 4”における開発プロセスの一部をプレイする機会を提示するもので、全てのプレイヤーに配信する前に新しいアイデアや問題の解決作をテストする環境として用意された。
- CTEで最初に扱われる取り組みとして、各種問題の根本的な要因となっているnetcodeが挙げられている。ここには昨日ご紹介した通り同期に絡む問題に影響を与える“tickrate”の調整が含まれる。
- CTEはPC版のみ利用可能だが、ゴールはCTEを経て得た学習が全てのプラットフォームに活かされることにある。
- CTEへのアクセスはPC版プレミアムメンバーに限られ、CTE版クライアントをダウンロードし、テスト用に用意されたインフラとBattlelogに接続する必要がある。
- CTEへのサインアップはCTE版Battlelogから可能だが、現時点でサインアップの受け付けは行われていない。
- クライアントのダウンロードはOrigin経由で行われる。Battlelogのブラウザプラグインのインストールも必要。
- 具体的なガイドラインはCTE版フォーラムに用意されているが、現在はアクセス不可。
- CTE運用開始当初はプレミアムメンバーのみがアクセス可能で、参加に幾つかの制限が設けられるが、このコミュニティプログラムをテストした後に、より広範囲なプレイヤーベースへと参加を拡大する計画が存在する。
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