昨日、Cowen Groupがニューヨークで開催した第42回“Annual Technology, Media & Telecom Conference”にTake-TwoのCEOを務めるStrauss Zelnick氏が登壇しプレゼンテーションを行い、「Red Dead」と「BioShock」シリーズの今後や、昨年10月に大規模なレイオフが実施された“2K Marin”の現状に言及し注目を集めています。
これは、Strauss Zelnick氏が予てから強調している“法外なクオリティを持つパーマネントなフランチャイズ”の重要性を改めて説く中で言及されたもので、“Grand Theft Auto”シリーズがこれに当たることは明白だと語った氏は、「Red Dead」もまた同様にパーマネントなフランチャイズだと説明。今後も何らかの形で“Red Dead”シリーズ作品が登場することを示唆しました。
余談ながら、Strauss Zelnick氏は2013年8月にも“Red Dead”と“Borderlands”、“BioShock”、“Civilization”の名を挙げ、同様の見解を提示しており、2015年3月までのリリースを想定しRockstar Gamesが開発を進めている次世代タイトルが“Red Dead”シリーズの新作ではないかとの噂も囁かれる状況となっています。
さらにStrauss Zelnick氏は、Ken Levine氏率いるIrrational Gamesが手放した「BioShock」フランチャイズの今後にも言及しており、先だってNovatoチームを対象にした大規模なレイオフが実施され、安否が心配されていた“2K Marin”が現在も存在し、今後の“BioShock”シリーズをリードする役割を担うと明言。新生“BioShock”がIrrationalのクリエイティブに忠実かつエキサイティングで、自然な移行を実現する作品になるだろうと強調しました。
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