doope!

先日、PC版クローズドベータの即時解放に併せて約1週間のベータテスト延長が報じられた「Battlefield Hardline」ですが、新たに公式Blogが更新され、ベータビルドに実装済みの全武器/ガジェットがアンロックされたことが明らかになりました。

これは、日本時間の27日午前4時に終了するベータテスト期間中に、プレイヤーが防弾盾やデコイ、Breaching Chargeといった多彩な武器やガジェットを全て試すことができるよう開放されたもので、10月下旬のローンチ時にはより多くの銃やガジェット、ビークルが導入されるとのこと。

また、今月18日にはPC版に新しいゲームアップデート（クライアントパッチ）が導入され、クラッシュ絡みの小規模な修正に加えて、先だって“Battlefield 4”に実装された“netcode”の改善（※ プレイヤーを中心とする一定の範囲内に高い更新レートを適用する“High Frequencyバブル”）が“Battlefield Hardline”に統合されました。本作の購入を検討している方は、早期のビルドながらBF4の教訓を活かし安定した動作を実現している“Battlefield Hardline”のベータを終了前に改めてチェックしておいてはいかがでしょうか。

さらに余談ながら、現在PunkBusterによる不当なBanが発生している様子で、Battlefield公式Twitterがこの問題に言及し現在解決に向けた調査に取り組んでいると報告しています。

We are investigating a recent unwarranted PunkBuster ban. We're working to resolve this as soon as possible. Thank you for your patience.

— Battlefield (@Battlefield) 2014, 6月 21