ポール・マッカートニーがオーケストレーションや多数のモチーフ、スコア制作に参加し、お馴染みMartin O’Donnell氏(※ 現在はBungieを退社)やMichael Salvatori氏、C. Paul Johnson氏といったBungieのベテランと共に素晴らしい楽曲の数々を作り上げた「Destiny」ですが、本日iTunesにて、本作のスコア全44曲を収録したオリジナルサウンドトラックが発売を迎えました。
なお、自身の楽曲を熱心に聞く典型的なオーディエンスではない、ゲーマー層に直接作品を届けるチャンスだとして、一切の現金を受け取らず無償で楽曲制作に参加したポール・マッカートニーは、前述した取り組みに加え、Destinyの主題歌“Hope For The Future”(※ サントラには未収録)の作詞作曲、ボーカル、ギター、ピアノを担当しており、その密接な取り組みと楽曲の仕上がりが大きな話題となっていました。
なお、Haloシリーズを含めBungieを象徴する主要メンバーの一人だったMartin O’Donnell氏は、Destinyの直前に理由不明のままスタジオを解雇され、その後裁判沙汰に発展した経緯があり、“Destiny”のサウンドトラックはMartin O’Donnell氏とMichael Salvatori氏の黄金コンビが共に制作を手掛けたBungie最後の作品となっています。
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