11月上旬にGfWL対応を廃し、Steamworksへの移行を図る新ビルドのオープンベータテストを購入者向けに実施していた「Red Faction Guerilla」ですが、本日Nordic GamesがSteamworks機能の統合や新コンテンツと新レンダラの導入、GfWLの廃止を含む新アップデートをリリースし、商品名が新たに“Red Faction Guerilla Steam Edition”と改められたことが明らかになりました。
また、新エディションのリリースに併せて“Red Faction Guerilla Steam Edition”とシリーズ5作品とサウンドトラックを同梱する“Red Faction Collection”の85%オフセールが12月5日まで行われています。
■ Steam Editionに実装された新要素のハイライト
- Steamトレーディングカードに対応
- DirectX 10に代わるDirectX 11用レンダラを導入(DX9も引き続き利用可能)
- Wrecking Crew用マップ(RUINSとREPURCUSSION、IMPERIAL、EXPANSION、FROST、ABANDONED)を追加
- Behemothモードを追加
- Steamworks経由のマルチプレイヤーマッチング
- ホストマイグレーション(移行)機能を追加
- プレイ中のマッチに対する途中参加機能
- Games for Windows Live対応の廃止
- Steam経由のスコアボード
- Steam経由のボイスチャット
- Steam実績を導入
- 初回起動時にGfWLのセーブデータを移行可能
- ロシア語とポーランド語、チェコ語のローカライズを追加
■ その他の変更点
- DLCコンテンツ向けの実績を追加
- ビークル搭乗時のカメラスピードを修正
- Steamオフラインモードに対応
- 全てのマルチプレイヤーモードからXP制限を削除
- SiegeとLarge Mixerの最小プレイヤー数を6名に変更
- マルチプレイヤーのエイムアシストを削除
- 多数の安定性改善
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