12月29日のマルチプレイヤーベータ開幕がいよいよ目前に迫る「Halo 5: Guardians」ですが、既に小規模なクローズドテストが実施されている様子で、Xbox OneのGame DVR経由でアップロードされた未発表マップを含む数本のゲームプレイ映像と複数のUIイメージが登場し注目を集めています。
今回はこれらの映像とイメージに加え、343 Industriesの製作総指揮を務めるJosh Holmes氏がThe Halo Bulletinの第4弾映像とフォーラムで明かした幾つかの新情報をまとめてご紹介します。
- The Halo Bulletinの第4弾映像に出演したJosh Holmes氏が、ベータビルドのスペクテーター機能実装を改めて明言。フレンドのゲームプレイを自由に閲覧可能で、ストリーミングには僅かな遅れが存在するとのこと。
- マルチプレイヤーベータには、特定のマップに登場するパワーウエポンの種類をプレイヤーコミュニティが決定する投票要素が導入される。
- 3週間に渡って開催されるマルチプレイヤーベータは、段階的なコンテンツの導入を予定しており、最終的に7種のマップと3タイプのゲームモードがプレイ可能となる。
- Team Beyondの公式フォーラムにてJosh Holmes氏が“Halo 5: Guardians”のデザインコンセプトと決定について言及し、来る新作の基本的なゴールが“没入性”だと説明。スパルタンならではの行動と感覚をベースにプレイヤー行動の可能性を拡張させる要素として、氏はHaloの“射撃”や“撃ち合い”が既に完璧だと語り、スパルタンの移動能力にフォーカスしたことを明かしている。
- こういった観点から導入された新要素がより流動的で自然な動作を可能にするよじ登りや、スプリント、スラスターの利用であることを挙げた氏は、これらの要素がゲームバランスを崩壊させない調整を進めていることを強調した上で、スプリントの存在に言及。戦闘時に走るという行為自体は、銃撃戦の文脈において自然に感じられる行為だと説明し、スプリント時にシールドのリチャージが行われないことから、攻撃と防御面で意味のある選択をもたらしているとアピールしている。
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