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先日から、全マップとゲームモードのお披露目が予告されていたVisceral Gamesの「Battlefield Hardline」ですが、本日公式サイトにて、予告通り本作のローンチ時に搭載されるマルチプレイヤーマップ9種とゲームモード7種の情報とスクリーンショットが解禁。さらに、6マップ分の短いゲームプレイ映像も登場しています。

ロサンゼルスの中心部が舞台となる“Downtown”マップ

ロサンゼルス中心部のさらに中心。そこはストリート、ビル、自動車が織りなす大きな変化に富んだフィールド―そして犯罪には最適の舞台でもある。 警察は中心街を封鎖し、今にも激しい衝突が始まろうとしている。

犯罪者の襲撃を受けた銀行を描く“Bank Job”マップ

すべての悪は金よりもたらされる。 強固な保安体制で守られた銀行の金庫に、犯罪者が容赦ない襲撃を仕掛ける。 だが無音の警報装置により犯行を捉えた警察が、現場にスクランブルをかけた。

犯罪組織のアジト“The Block”マップ

酒販店と保釈金代行のオフィスはあくまでフロントにすぎない。 その実体は悪名高き犯罪組織のアジト。 応援なしに、ここに足を踏み入れる警察はいない。

麻薬組織が暗躍する小さな砂漠の街が舞台となる“Dust Bowl”マップ

主街道を外れた小さな砂漠の町ジョード。だが、麻薬組織の活発な活動が町を悩ませていた。 ついに覚悟を決めた警察は、その活動に終止符を打つ作戦に乗り出した。

ハリウッドヒルズの大豪邸“Hollywood Heights”マップ

犯罪を引き寄せるフェロモンに満ちたハリウッドヒルズの大邸宅。 犯罪者たちは近くの山林に火を放ち、警察の目を逸らそうとしていた。 果たしてその結果は…？

マリファナの栽培施設を舞台とする“Growhouse”マップ

警察が違法なマリファナ栽培施設を地下に発見した。 突入する警察部隊にあくまで抵抗を試みる犯罪組織。 彼らにとっては大切な商品なのだ。

ロサンゼルスの工業地区を描く“Derailed”マップ

ロサンゼルスの工業地区には後ろ暗いビジネスも集まっている。 倉庫と廃車場を拠点に仕立てた組織もまた、犯罪による儲けを企んでいた。

麻薬密輸業者が潜む“Riptide”マップ

麻薬密輸業者の天国と化していた、ハイテクと高級の詰まった「箱」。そこにもついに警察の手が入った。 小さな島々が橋や水路で結ばれ、複数のルートが用意されている。

エバーグレイズの沼間と湿原が拡がる“Everglades”マップ

海と砂浜だけがフロリダではない。 沼と湿原を有するエバーグレイズ奥地の掘削場が、警察と犯罪者の激突する戦場へと変化した。

定番の大規模戦が楽しめる“Conquest”（コンクエスト）モード

バトルフィールドの定番、コンクエストは陣地の支配を争うのがテーマ。 徒歩で、車で、あるいは航空機でフラッグの近くに留まり、陣地を獲得。敵チームよりも多くのフラッグを確保し続けることで、敵チームのチケットをじわじわと減らすことができる。チケットが0になれば、再出撃はできなくなる。 先にチケットをすべて失ったチームの敗北だ。

徒歩のみで戦う“Team Deathmatch”（チームデスマッチ）モード

チームデスマッチは徒歩のみで戦う。ゴールは明快―敵チームよりも多く、敵チームのメンバーを倒せ。

大量の現金を巡り争う“Heist”（ハイスト）モード

輸送中の大量の現金が襲われた。 金を持ち去ろうとする犯罪者に対し、証拠として差し押さえようとする警察。 双方とも確保した金を金庫に回収し終えても油断は大敵。相手は一気に差をつけるため、こちらの金庫を襲い、さらに現金を金を奪おうとするだろう。

現金の回収を競う“Blood Money”（ブラッド・マネー）モード

輸送中の大量の現金が奪われた。 現場に残された金を持ち去ろうとする犯罪者に対し、証拠として差し押さえようとする警察。 各チームは、それぞれの金庫に現金を回収するが、それで安心することはできない。 相手チームの金庫を襲い、集めた金を奪い取れ。より多くの金を集めたチームが勝利する。

カーチェイスが軸となる“Hotwire”（ホットワイア）モード

リストに従ってマークされた車を盗もうとする犯罪者と、それを奪い返そうとする警察。 ドライブテクニックを駆使して敵に追いつき、同乗させた仲間の攻撃で倒せ。

競技性の高い救出ミッション“Rescue”（レスキュー）モード

2つある競技用モードの1つ。 こちらは警察が攻める側となり、SWATチームの一員となって、犯罪者の人質となった市民を救出する。 危険な敵地でチームを導き、人質を無事救出せよ。 再出撃のできないモードなので、慎重なプレイが求められる。

もう1つの競技用モード“Crosshair”（クロス・ヘア）

もうひとつの競技用モード。 クロス・ヘアでは、組織を裏切り証言台に立とうとしている元犯罪者が、かつての仲間に追われる。 犯罪者チームは、警察の保護対象となった裏切り者の粛清を試み、警察は証人を無事に現場から脱出させようとする。 こちらでも再出撃は認められない。一度死ねば、そのマッチのプレイに戻ることはできなくなる。