昨年10月に壮大なSci-Fi大作となる映画化が正式にアナウンスされた傑作パズル「テトリス」ですが、新たに“Tracking Board”が独占情報として“テトリス”の誕生と開発者であるアレクセイ・パジトノフ氏にスポットを当てる長編伝記映画の計画が進められていると報告。この製作を“X-MEN: ファイナル ディシジョン”や“ラッシュアワー”シリーズで知られるブレット・ラトナー監督が手掛けているとして大きな話題となっています。
Tracking Boardの報告によると、タイトル未決定の“テトリス”映画は、1984年にソ連科学アカデミーで開発が行われたテトリスの誕生とアレクセイ・パジトノフ氏のキャリアを軸に、世界的な人気と共に世界中で繰り広げられた(セガや任天堂、Atariを巡る)複雑な法廷闘争や、激化する権利問題と共に悪化するソ連とパジトノフ氏の関係など、歴史的な大ヒットに隠された当時の舞台裏を映画“ソーシャル・ネットワーク”的なアプローチで描く作品になるとのこと。
今のところ、真偽のほどは不明ながら、製作はブレット・ラトナー監督とジェームス・パッカー(映画“LEGO ムービー”や“ブラック・スキャンダル”の製作総指揮)に加え、2人が設立したRatPac Entertainmentが進めていると報じられており、続報が待たれる状況となっています。
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