3月末に待望のローンチを果たし、高い評価を獲得した“Hyper Light Drifter”をAlex Preston氏と共に作り上げた開発者Teddy Diefenbach氏が、新たにHeart Machineを去り、“Hitman GO”で知られる「Square Enix Montreal」のクリエイティブディレクターに就任したことが判明。なんと、FezやCapyのBelowのデザイナーとして知られるRenaud Bédard氏と共に何らかのプロジェクトに取り組んでいることが明らかになりました。
これは、Teddy Diefenbach氏が自身のBlogで“Square Enix Montreal”入りを報告したもので、当初はHeart Machineで新たな作品を手掛けるか、新たなインディー作品の計画をスタートさせようと考えていたものの(※ 個人的なプロジェクト“Kyoto Wild”が2014年5月に発表済み)、予てから熱心なファンだった“Hitman GO”と“Lara Croft GO”を生んだチームと出会い、思ってもみなかった機会を得たとのこと。
また、Teddy Diefenbach氏はスクウェア・エニックス作品に強い影響を受けた経緯についても触れており、傑作となった“Hyper Light Drifter”がスクウェアの“聖剣伝説2”や“ファイナルファンタジーVII”、“スーパーマリオRPG”に対する愛情をたっぷりと注ぎ込んだ作品だったことを強調しています。
なお、Teddy Diefenbach氏は今後数週間のうちに“Heart Machine”を去り、“Square Enix Montreal”入りを果たすとのことで、現行の“Hyper Light Drifter”についてはCo-opの実装も終え、コンソール移植も順調だとして心配には及ばないと説明。今後もAlx Preston氏がHeart Machineを率い、明るく刺激的な将来が待っていると説明しています。
ANNOUNCEMENT! Today I joined the amazing team at @SquareEnixMtl and will work alongside @TeddyDief on something special!
— Renaud Bedard (@renaudbedard) 2016年5月2日
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