昨日、発売から4年半を経た“The Witcher 3: Wild Hunt”の驚くべき同接ピーク更新と原作者アンドレイ・サプコフスキ氏のAmazon作家ランキングに関する話題をご紹介したドラマ版「ウィッチャー」ですが、新たにテレビやデジタル配信の視聴規模を専門に扱う大手調査会社“Parrot Analytics”が12月22日週におけるアメリカのコンテンツ需要ランキングを発表し、前週比361%増を果たした「ウィッチャー」がなんと前週1位の“マンダロリアン”を抑え全米週間チャートの首位を獲得したことが明らかになりました。
このランキングは、同社が提供する世界規模のテレビ測定システム(ダウンロード数やストリーミング、視聴率、SNSの反応等を国別に重み付けし、需要規模の指標“Demand Expressions”とするもの)に基づくもので、1億2,681万8,590DEを記録したドラマ“ウィッチャー”はエディ・マーフィーがホストを務めた“サタデー・ナイト・ライブ”(121,174,648DE、前週比12.1%)や“マンダロリアン”(115,680,569DE、前週比2%増)、“ストレンジャー・シングス”(74,918,359DE、前週比6%増)を抑え、TV放送を含む全体とデジタルオリジナルの両部門で1位となっています。
連日ご紹介している通り、ゲームや原作小説まで巻き込む爆発的なヒットとなっているドラマ“ウィッチャー”ですが、この大きな成功が今後のドラマシリーズやフランチャイズ全体に一体どんな影響を与えるか、年明け以降の動向にも改めて注目が集まるところです。
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