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先日、クラッシュ向けの“インフェルノ”適用が報じられた「Destiny」ですが、本日4月2日分のBungie Weekly Updateが公開され、第2弾拡張パック“House of Wolves”の配信日とディテールが今月中に解禁されることが明らかになりました。

また、1.1.2パッチに関する情報も幾つかアナウンスされており、AtheonとCrotaの調整やストライクの難易度調整、報酬の獲得のみを目的とする怠惰なプレイヤー向けの対応といった幾つかのディテールが判明しています。

• 第2弾拡張パック“House of Wolves”の配信日とディテールが4月中にアナウンス予定。
• 来る1.1.2アップデートにて、AtheonとCrotaが適切に戦闘しないバグが修正される予定。
• 同じく1.1.2アップデートにて、完了率が低い一部ストライクの難易度が緩和される。これは一部の敵の強さを低下させるほか、Valus Ta’Aurc（バルスターク）の体力を3分の1低下させ、サイオンフレイヤーのシールドを約15％減少させる予定。
• さらに、ストライクやクルーシブルにおいて座ったままのプレイヤーなど、報酬を得るためだけに参加する怠惰なプレイヤーに向けた対応が進められている。これは、プレイ中に用事があり席を立ったような状況を制限するものではなく、完全にプレイを放棄する明確な意図を持った悪質なプレイヤーを特定し、チームメイトを繰り返し騙すような状況を解消するもので、一時的な禁足を経てさらに同様の行為を繰り返す場合はマッチメイキングの永久Banを含む対応を視野に入れているとのこと。また、この対応強化に併せてフィードバック用の報告システムが導入されている。