先日、待望のエピソード4“Escape Plan Bravo”が配信を迎え、文字通り“大変な事態”を迎えたTelltaleの新作“Tales from the Borderlands”ですが、新たにシリーズを生んだ中心人物の1人であるGearboxのMikey Neumann氏がPAX Prime会場でEurogamerのインタビューに応じ、今回の事件が影響を与える今後のシリーズ展開まで考慮に入れた上で、“Tales from the Borderlands”に登場した可愛い新キャラクター“Gortys”を今後のシリーズ本編に起用したいと語り注目を集めています。
ネタバレを避けるため、件の事態に関する詳細は伏せますが、Mikey Neumann氏は“Gortys”に対してその能力を存分に活かした特定の役割を与えるアイデアを既に持ちあわせているとのこと。
なお、“Gortys”は“The Last of Us”のエリー役でお馴染みAshley Johnsonがボイスアクトを担当する珠のように可愛らしいロボットで、詳細は伏せますが、ある企業がVaultを発見するために進めていたプロジェクトの一環として誕生した重要な役割を担う存在であることが知られていました。
これが実現した場合、ClaprtapとGortysの2大萌えロボット(思えばC-3POとR2-D2的な組み合わせでもある)が揃って姿を見せる大変な“Borderlands”新作が登場する可能性が生じると言え、Gearboxが既に進行している次回作にどんな決定を下すか、今後の動向に改めて注目が集まるところです。
余談ながら、件の事態について言及したMikey Neumann氏は、Telltaleが現在のビデオゲーム産業において最高かつとんでもないストーリーテラーだと語り、Telltaleの手腕を高く評価。Gearboxもこれを承知している旨を明らかにしています。
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