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昨日、フェアで楽しいゲームプレイを念頭に置いたチート利用に対する断固たるスタンスと対処が報じられ、5月24日の世界的なローンチに改めて大きな期待が掛かる「Overwatch」ですが、新たに本作の公式Instagramが豪華な“Overwatch Collector’s Edition”に同梱されるアートブックのカバーアートを公開し、21人のヒーローが1枚に集結する素晴らしいアートワークの高解像度イメージが登場しました。

90年代シューターを彷彿とさせる非常に練り込まれたゲームプレイやメカニクスだけでなく、Blizzard品質の圧倒的な世界観や歴史、個性豊かなキャラクター達もまた“Overwatch”の大きな魅力の1つだと言えます。

余談ながら、今回登場したイメージや予てから登場しているヒーロー集結系のアートワーク、ヒーロー達のコンセプトアートに、カプコン作品でお馴染み“UDON”の精神を感じ取った方も少なくないのではないでしょうか。それもそのはず、“Overwatch”の開発にはUDONで活躍した中心人物の1人Arnold Tsang氏がリードキャラクターコンセプトアーティストとして参加しており、キーアートの数々を手掛けていることが知られていました。

オーストラリアでは、ヒーロー達が集結するビルボード広告の制作が進行中

また、オーストラリアのシドニーでは、来る“Overwatch”のローンチに向けて、実物大に近いヒーロー達の集合アートワークを描くビルボード広告の準備が進められており、完成に向けた制作中のイメージが数枚登場しています。