新コンテンツを導入する「DOOM」アップデート2の配信が7月29日に決定、新トレーラーと“Unto the Evil”関連の仕様も

2016年7月29日 1:45 by katakori
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「DOOM」

先日PC版のVulkan API対応が実現した新生「DOOM」ですが、新たに本作の開発を率いるMarty Stratton氏がBethesda公式サイトを更新し、第2弾アップデートの7月29日配信を正式に報告。多彩な新コンテンツの概要と有料DLC“Unto the Evil”のフッテージを収録した新トレーラーを公開しました。

また、8月5日にローンチを果たす“Unto the Evil”DLCについて、未購入のプレイヤーも新コンテンツを楽しむことができる“Warhammer: End Times – Vermintide”に似たコンテンツの共有システム“PartyPlay”のディテールが報じられています。

第2弾アップデートと“Unto the Evil”の新トレーラー

■ PC版デモのアップデートについて

  • PC版デモにVulkan対応のアップデートが適用され、これに伴いフォトモードと銃の新たな表示モードが追加された。

■ 第2弾アップデートについて

  • アップデート2について:7月29日に配信予定で、2つの新モード“Exodus”(ベースと旗が移動するワンフラッグCTF)と“Sector”(ゾーンコントロールを競うオブジェクティブモード)を導入。SnapMap向けのコンテンツとして、カスタマイズ可能な武器ホイール機能やジャンプパッド、30種に及ぶ地獄テーマのモジュール、武器リストの拡張、Mancubusの導入を特色とする。
  • ダブルXPイベントの開催:今週末7月29日から31日まで、初のダブルXPイベントが開催される。

■ “Unto the Evil”と有料DLC向けの新要素“PartyPlay”について

  • Unto the Evil:初の有料マルチプレイヤーDLC“Unto the Evil”は、8月5日配信予定。3種の新マルチプレイヤーマップに加え、“Harvester”と呼ばれるプレイアブルなデーモン、新武器“EMG Mark Vピストル”、新装備“Kinetic Mine”、新たな外観カスタマイズ、ハックモジュールや挑発、その他多数のコンテンツを導入する。新コンテンツは既存の全マップとモードで使用可能。
  • PartyPlayについて:“Unto the Evil”の新マップ導入に併せて、プレイヤーの分断を避ける“PartyPlay”機能が実装される。これは、DLCを購入していないプレイヤーが、DLCを購入済みのプレイヤーとパーティを組むことによって、新マップがプレイ可能となるもの。逆にDLCを購入済みの場合は、プレイヤーのパーティに所属する全てのプレイヤーがDLCマップにアクセス可能となる。

■ 今後の新要素について

  • キャンペーンマップを利用したアーケードスタイルの新モードを開発中。スコアボードで獲得スコアを競うモードとなる。
  • デスマッチを含む3種のFree-For-Allモードが夏後半にリリースされる予定。
  • さらなるアップデートや有料DLC、無料のSnapMap機能といったコンテンツが導入される予定。
「DOOM」
情報元及びイメージ:Bethesda.net

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