先日、Steam Early Access版のローンチを果たしたBrendan “PLAYERUNKNOWN” Greene氏とBlueholeの新作バトルロイヤルシューター「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにBrendan Greene氏とBlueholeがプレスリリースを発行し、3月24日のSteam Early Access版ローンチから僅か3日で1,100万ドル(約12億1,200万円)の収益を記録したことが明らかになりました。
また、Steam Early Access版のローンチ以降“PlayerUnknown’s Battlegrounds”は販売ランキングの首位を独走しており、同時プレイヤー数のピークが早くも6万7,000人を突破。さらに、Twitchでは本作の配信が15万規模の視聴者を記録し現在チャートの1位を獲得しています。
Steam Early Accessローンチに併せて日本語にも対応した“PlayerUnknown’s Battlegrounds”は、Arma 3の人気バトルロイヤルMOD“PLAYERUNKNOWN’s Battle Royale”を手掛け、Daybreak Gamesの“H1Z1: King of the Kill”にも参加したBrendan Greene氏と韓国のデベロッパBlueholeが開発を手掛けた新作シューターで、高見広春の人気小説バトル・ロワイアルと深作欣二監督の映画バトル・ロワイアルにインスパイアされ誕生したPLAYERUNKNOWN’s Battle Royaleのコンセプトと同じく、多彩な武器やビークルが点在する8平方kmの島で最後の生き残りとなるべく100人規模のプレイヤーが激突する大規模バトルロイヤル作品となっています。
なお、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”のバトルロイヤルマッチは、開始と同時に円形のプレイ可能な競技エリアが数段階に分けて狭まっていく仕様となっており、プレイヤーは定期的に発生する爆撃を回避しつつプレイ領域円形エリアに留まりながら、最終的な直接対決に備え島の建築物を探索し多彩な装備を収集する必要があります。
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