正式アナウンスを経て、11月3日の発売日は予約購入者向けベータ、Co-opモードの搭載といった噂が浮上している「Call of Duty: WWII」ですが、新たに先日ご紹介したスクリーンショットの人物が、映画“トランスフォーマー”シリーズのウィリアム・レノックス役やキングのSFミステリーをドラマ化した“11/22/63”のフランク・ダニング役で知られる俳優ジョシュ・デュアメルではないかと注目を集めています。
これは、スクリーンショットの兵士とジョシュ・デュアメルが酷似していることに加え、ジョシュ・デュアメル本人がモーションキャプチャースーツを着用した写真を公開し、さらにCall of Dutyの公式Twitterをフォローしていることから浮上したもので、今のところ確認は取れておらず、ロンドンで行われる4月26日PT午前10時(日本時間の4月27日午前2時)のお披露目イベントとライブ配信に期待が掛かる状況となっています。
One of my better fashion choices. pic.twitter.com/zKnOqAzSs2
— Josh Duhamel (@joshduhamel) 2017年3月17日
なお、スクリーンショットに描かれた主人公らしき人物の肩には、赤い“1”を大きく描いたいわゆる“ビッグ・レッド・ワン”の腕章が描かれており、彼が著名な“第1歩兵師団”に所属する兵士であることがうかがえます。
“ビッグ・レッド・ワン”と言えば、“Call of Duty 2”のスピンオフとしてTreyarchが開発を手掛け、2005年11月にローンチを果たした“Call of Duty 2: Big Red One”(ニンテンドーゲームキューブ/PS2/Xbox)が第1歩兵師団の活躍を描いた作品で、マーク・ハミルがナレーションを担当するドキュメンタリー映像を交えながら、北アフリカ戦線から北上し、イタリア戦線やノルマンディー上陸作戦を経て、ドイツへと至る戦いを扱ったことが知られていました。
一方、先日流出した“Call of Duty: WWII”の広告イメージには、最新作がノルマンディーのD-デイやヨーロッパの象徴的なロケーションを描くことが記されており、来る“Call of Duty: WWII”が“Call of Duty 2: Big Red One”のリメイクではないかとの噂も囁かれる状況となっています。
Tune in now for a greeting from @GlenSchofield! And make sure to catch our worldwide reveal on 4.26 at 10AM PDT. https://t.co/urUxbvRK6j pic.twitter.com/pv6eW61xB5
— Sledgehammer Games (@SHGames) 2017年4月23日
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