先ほどお知らせした新Battle.Netの情報ですが、明らかになったStarCraft IIと新Battle.NetのUIを勝手にあれやこれや画像に説明を加えてみました。見た感じかなり完成度の高い状態に仕上がっている様に見受けられます。そして新機能の数々は本当に使い勝手が良さそうでゲーム自体が新Battle.Netによって何倍も楽しくなりそうな気配がぷんぷんとします。
前の記事で明らかになった情報を簡単にまとめると……。
・アカウント単位でのゲームタイトルやステータス、実績等の管理
・実績システムの実装
・マッチメイクの改良
・ラダーシステムの大幅な改良
・ゲームタイトルを超えたインスタントチャットが可能
・ユーザーが作成したカスタムマップの支援
・ユーザーMOD(マップやアイテム)の販売が可能
・Battle.Netに接続をしない状態でもゲストアカウントでシングルプレイを遊ぶ事が可能
以上の様な内容になっており、さらに細かな機能や使い勝手の向上など多くの進化を果たしている様子です。さっそくですが、まずはチャット画面の説明からスタートです。
次は実績の管理画面です。実績はカテゴリに分けられ相当数用意されている模様、実績によりデカールやアバターなどがアンロックされると発表されています。
上記の実績からアンロックされるアバターやデカールの管理画面です。
次はユーザープロファイルの管理画面です。細かな戦績や対戦の履歴、実績の状況などユーザーの全体的な概要をここから確認する事が可能です。
さて、次はマッチプレイの管理画面です。ゲームタイプや種族の選択、そしてマップやラダーに関する情報がわかりやすくまとめられています。
最後にカスタムマップの選択リスト画面ですが、こちらのリストにはWarcraftの名作MOD「DotA Allstars」の文字が!さらに「Elemental TD」(タワーディフェンス)、そして「Monopoly」(モノポリー)などが並んでおり、だいぶカオスな状態になっています。楽しそう!
さらにBlizzCon 2009会場で先日行われたQ&Aセッションでは目を疑うような信じられない物が登場、StarCraft IIはどこに向かっているのか、とてもいいと思います。
さて、以上今回発表された情報を勝手にまとめてみた企画ですが、新Battle.Netと各タイトルの融合は相当に使い勝手の良さそうな印象を受けます。これが高いレベルで実現されればSTEAMやWindows Liveに見られる近年のゲームプラットフォームが、一つ次世代に駒を進める事になるのかもしれません。
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