イギリスで「Heavy Rain」のTVCMに苦情が寄せられるが、広告団体は問題無いと却下

2010年5月13日 16:22 by katakori
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「Heavy Rain」 ヘビーレイン -心の軋むとき-

イギリスの広告規準公団(ASA)によると、イギリス国内で放送された「Heavy Rain」のTVCMに多くの苦情が寄せられましたが、これらの苦情についてCMの内容には問題ないと判断、この38件の苦情に対して個別の対応を行いませんでした。

問題の広告は武装した人物が店主を脅かすシーンでHeavy Rainのスコット・シェルビーがこの状況に仲裁に入るべきか、攻撃するべきか、或いは交渉するべきか、その行動を決定しなければならないシーンが描かれています。なおこのCMにはこの行動の選択肢に併せた4タイプのCMが存在しています。

寄せられた苦情の内容は、暴力が美化されており不快である、子供に見せるべきではない、ちょうどハッダーズフィールドで店員が強盗に殺された事件がTVで放映されている時にCMが放送された、といった物が並んでいます。

ソニーはこの苦情に対し、ヘビーレインの内容とストーリーラインに基づいた広告が暴力を魅力的に描く意図は全くないと説明、放送時間を適切な物にする為、CMの内3本の放映をゴールデンタイムからずらす事を明らかにしました。ハッダーズフィールドの件については不運な出来事だと説明、こういった偶然を予想する事は難しいとの意見を述べています。

さらにイギリスの広告基準団体であるASAは38件の苦情を4種類に分類し、その全てに問題なしの判断を与えています。子供達への影響についてはソニーが発表した放映時間の変更で十分と判断、さらに広告中のキャラクターは明らかにデジタルアニメーションに見えると述べ、広告を見た子供がキャラクターを現実の人物と信じる事はないだろうと語っています。

ASAは暴力表現についてもイギリスの広告基準に基づいて”犯罪”、”暴力と残酷”、”精神的損害”について調査を行いました。調査の結果、ASAは今回のHeavy Rain広告に基準の侵害は認められず、魅力的に暴力を描いてはいない結論を下しています。

さらにハッダーズフィールドの事件についてはソニーと同様に不運な出来事であった事を述べた上で、上記の問題と同様に犯罪に関する広告基準と照らし合わせた上で、この偶然が広範囲の犯罪を引き起こすことはないと判断し、上記の問題を含む全ての苦情に対し特別な措置をとる事をしないと発表しています。

情報元及びイメージ:CVG

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