VGChartzの集計によると”Halo: Reach”に続く今年のメガローンチタイトルとして予想される「Call of Duty: Black Ops」の北米におけるプレオーダーが9月25日までの段階で140万本に近づきつつある事が明らかになりました。予約の詳細はXbox 360版が88万8229本、PS3版が47万5616本で合計136万3845本となっています。
さらにイギリスのCoDシリーズ情報サイトCODFeeDがCall of Duty: Black Opsのドイツでのレーティング通過に際して加えられた変更をTreyarchが明らかにしたとして、規制による表現変更の詳細を以下の様に掲載しました。
- スローモーション表現で敵が撃たれるシーンのゴア表現がドイツ語版では和らげられた
- 囚人への拷問シーンはドイツ語版では完全に削除
- ザ・ローリング・ストーンズの「悪魔を憐れむ歌」が削除された
- 四肢欠損を起こす爆発は削除された
- ドイツの連邦刑法で禁止されているシンボルを削除した(ハーケンクロイツと予想)
なお、来る日本語版についてスクウェア・エニックスのExtreme Edges公式BlogにてDaniel Suarezプロデューサーから残酷表現等について変更が加えられる事が明記されており規制の詳細は未だ不明ですが、上記のドイツでの規制内容から、ある程度国内版の変更内容の予想する事が出来そうです。
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