先日は”Creation Engine”が別タイトルでも利用される事が示唆された「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、新たにオランダの情報誌に本作のプロデューサーを務めるTodd Howard氏のインタビューを含む特集記事が掲載、そこから幾つかの新しい情報が明らかになりました。
今回はその概要をお知らせしますが、内容は海外フォーラムにてオランダ語から英語に翻訳された物を元にしていますので、内容に誤りがある可能性があります。そちらをご理解頂いた上で続きからご確認下さい。
■ 映像表現
- BethesdaはSkyrimの映像表現に特定のゴールを持っている
- 顔の表情とアニメーションの改善を主要な目標としている
- PCとXbox 360、PS3の映像は似た物になる事を目指している
- 3プラットフォームは全て良い物に見えるが、もちろんPC版は高い解像度とアンチエイリアスが可能
- インベントリメニューは武器やアーマー、アクセサリー、材料など全ての単一アイテムを回転して調査出来るFlashベースのプレビュー機能によりブラッシュアップされた。この機能は幾度かパズルを解決する為の基礎になる
- シリーズの特徴として知られる本のコレクションは、前作までのテキストが記された2Dインターフェースではなく、判読可能な3Dモデルとして登場する
■ 世界、ストーリー、ゲームのメカニズム
- Skyrimの”ローファンタジー”な世界は、”ほぼ”Oblivionのサイズと同等で、訪問済みのロケーションへのファストトラベルが可能
- 世界には5つの主要な都市に加え、それぞれがトラップやパズルを特色とする130のダンジョンが存在する
- レベルキャップは存在しないが、これらのダンジョンは最初に訪れた際のレベルでロックされる
- どんな場合でも1キャラクターで全てのPerkを得る事は出来ない
- メインストーリーだけを進めた場合のプレイボリュームは20時間程度だが、サイドクエストでは何百ものプレイ時間を提供する
- ドラゴンはレアな生物ではなく、ドラゴンから得られる魂の欠片はキャラクターのdragonbornアビリティをアンロックしより強力なキャラクターへと成長させる
■ その他
- Todd Howard氏はXbox 360版がKinectをサポートしない事を明言
- Dark Brotherhoodは再び帰ってくる
- Game Informer誌の内容に反してTodd Howard氏は魔法の複合エフェクトの可能性を否定した
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