先日はケイオス・スペースマリーンが敵勢力として登場する事が判明したW40K初のアクションRPGタイトル「Warhammer 40,000: Space Marine」、お馴染みRelicが開発を進めている本作に、かつて”Darksiders”を手掛け、現在はW40KのMMO”Dark Millenium Online”の開発を進めているVigil Gamesの協力があった事が明らかになりました。
これはSpace Marineのディレクターを務める Raphael van Lierop氏がCVGに語ったもので、Relicが初めて取り組むマルチプラットフォームのコンソールタイトル開発にあたって、数年前にVigilがDarksidersの為に開発した内製のゲームエンジンを得て、これを元に改良したエンジンを利用しているとのこと。(※ コンソールタイトルの印象が薄いRelicですが、2006年にXbox 360用のTPSタイトル”The Outfit”をリリースしています)
Lierop氏によると、Space MarineのゲームエンジンはVigilのエンジンをベースにしているものの、かなり多くの独自技術を盛り込み、車輪の再発明を避ける為にHavoc physicsを始めとした多くのミドルウェアを採用、すでにゲームは全てのプラットフォーム上で良好な動作を見せており、30FPSで滑らかな動作を実現、さらなるパフォーマンスの向上を計画していると示唆しています。
THQからはギアーズキラーとして期待されているWarhammer 40,000: Space Marine、リリースは2011年Q3の予定で、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。
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