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先ほど海外情報サイトに登場した「Call of Duty: Modern Warfare 3」の物と思われる大量のイメージをご紹介しましたが、既にストーリーやプレイディテールに関する内容も報じられ始めており、登場する舞台やキャラクター、詳細なプロットに関する大量の情報が登場しています。

現在各所で報じられている情報は、真偽が疑わしいことに加え、プロットが冒頭からエンディングにまで及んで詳細に記された極度のネタバレとなっていることから、今回当サイトでご紹介する情報は序盤の内容に留めておく事を予めお断りしておきます。

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報じられている情報によると、Call of Duty: Modern Warfare 3は前作Modern Warfare 2にてアメリカ本土がロシアによる侵攻を受け迎えたエンディング以降が描かれているとのことで、シングルプレイヤーキャンペーンでは世界各地の戦場を舞台に、ロシアのエージェントやSASの工作員、戦車のガンナー、AC-130のガンナー、前作から引き続き登場する主要キャラクターや、新キャラクターなど、様々な役割をプレイヤーが担当すると記されています。

また、ストーリーはロシア軍によるマンハッタン侵攻からスタートし、ドバイで結末を迎える15のミッションから構成されているとのこと。

これらプロットを構成するアクションの合間に、AC-130や戦車など様々なビークルを操作するシーンが盛り込まれおり、新キャラクターとして対テロ作戦を専門とする特殊部隊デルタフォースに所属する“Frost”と“Sandman”と呼ばれるキャラクターの登場が記されています。

また、マルチプレイヤーには多くのマップと共に、“Survival”と“Mission”と名付けられた2つの新しいSpecial Opsモードが用意されているとのこと。

シングルプレイヤーキャンペーン序盤のストーリー概要

Call of Duty: Modern Warfare 3では、シリーズに登場したVladimir Makarov（マカロフ）に加え、Captain John “Soap” MacTavish（ソープ）とCaptain John Price（プライス大尉）、ニコライの3人が再登場。ストーリー冒頭でお馴染みの3人は傷つきインドはダラムシャーラーにある隠れ家に身を潜めており、マカロフの襲撃を受けた隠れ家でプレイヤーはニコライの部下である新キャラクター“Yuri”となり彼らの脱出を助けるとのこと。

3人の脱出後、ゲームはロシア軍により侵攻されたマンハッタンのハドソン川にシーンを移し、デルタフォースの隊員“Frost”となり、証券取引所ビルの屋上にある管制塔のコントロールを奪い返すミッションを遂行。その後屋上からUH-60 ブラックホークに搭乗し、都市上空で敵ヘリコプターと戦闘後、ロシアの潜水艦を沈めるためにハドソン川へと向かうことになると記されています。

現在、海外サイト各所には、この後エンディングに至るまで、ほぼ全てのミッション概要が掲載されており、ロシアの大統領を警護するエージェントや、南アフリカでのソープの活躍、今回の敵役であるマカロフの大量破壊兵器に関係する暗躍など、胸躍る内容が紹介されているものの、発表前のリークとしてはあまりに不自然な内容で、ここに至った経緯がいささか心配な状況だとも言えそうです。