E3向けのプロモーションとして巨大広告も登場し続報に注目が集まる「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、先日発売されたOPM誌とPC Gamer誌の特集記事から幾つかのプレイ要素に関する新情報が判明。Dual weildやドラゴンとの戦闘、クラフト関係など、テンションの上がる要素が並んでおり、E3で登場するであろう続報がますます楽しみな内容となっています。
なお情報には若干のネタバレと間違いが含まれている可能性がありますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
■ 戦闘およびプレイヤーの能力に関する新情報
- 新ドラゴンシャウト“Yol Toor”:ファイアーブレス
- 新ドラゴンシャウト“Iiz Slen”:氷の結晶(を放つ?)
- 新ドラゴンシャウト“Strun Bah Qo”:雷の嵐を引き起こす
- 新スペルにCircle of ProtectionとChain Lightningが登場
- Dual weildingの種類:武器/シールド、武器/トーチ(トーチが武器として登場)、武器/武器、スペル/武器、スペル/スペル、両手持ち武器
- Dual weildingをスペル/スペルで利用する場合パワーが2倍になるがMagickaの消費量も2倍に
- Dual weildingでファイアースペルを利用すると溶岩の様な魔法に変化する
- PerkにはバトルアックスにDoTダメージを追加するBuffが存在する
- “bow-and-arrow”Perkにはスローモーション効果を引き起こすバレットタイム的なPerkが用意されている
- Hand to Handスキルが排除された
- スタミナが低い状態でも剣を振ることが出来るが、より大きな動作は十分なスタミナを必要とする
- 改善されることが明言されていた3人称視点はより使いやすいものになる(Todd Howard氏が発言)
■ ゲーム世界に関する新情報
- ドラゴン戦はスクリプト制御ではなく、十分に弱らせれば、任意に飛ぶ事が出来ずランダムに登場しなくなる
- クラフト材料として13種類の鉱石が登場する
- 多くの声優によって演じられたダイアログは6万行
- 馬はOblivionよりも詳細に作り込まれている
- Fast TravelはOblivionやMorrowindと同様のスタイル
- Factionは現在までにThieves’ Guild(シーフギルド)とCollege of Winterhold(メイジギルド)、Compainions(ウォーリアーギルド)の3種が確認、それぞれのストーリーラインは世界で起こっている状況に即したものに
- 鍵として機能する“金色の爪”など、Morrowindに存在した装備可能な武器では無いアイテムが復活
- Slyrim地方の都市“Markarth”は絶壁に聳える
- Slyrim地方の都市“Whiterun”はツンドラ地帯に存在するオープンな街
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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