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先日遂に正式発表を迎えた「Call of Duty: Black Ops」の第3弾マップパック“Annihilation”のトレーラーが本日公開、新マルチプレイヤーマップ“Hangar 18”と“Silo”、“Drive-In”、“Hazard”に加え、新ゾンビマップの“Shangri-La”のプレイ映像が確認できます。

なお、多く流布する陰謀論などでUFOとグレイの死体が隠されているなどとしばしば語られるエリア51の18番倉庫（Hangar 18）は、実際にはSR-71ブラックバードを始めとした戦略偵察機の開発を手掛けていた事が知られていますが、今回の“Hangar 18”にはブラックバードがどーんと鎮座しており、こういったトンデモ説を払拭する内容かと思いきや、トレーラーの47秒地点ではグレイらしき“何か”の姿が収められており、相変わらず遊び心に満ちたレベルデザインの様子が見受けられます。

また、トレーラーのShangri-Laパートにはプレイヤーとしてニコライ・ベリンスキーとエドワード・リヒトーフェンの姿が確認でき、ロメロ御大御一行が登場し超展開を迎えたCall of the Deadから、再びお馴染みの4人が活躍する世界設定に戻ってきたことが明らかになりました。

今回も充実した内容になりそうな第3弾DLC“Annihilation”はXbox 360先行で6月28日にリリース、PCとPS3のリリーススケジュールはまだ明らかにされていません。