先日行われたE3でCo-opプレイが可能な新しいSpecOpsモードの詳細が報じられて以降、沈黙を続けている「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、本日Infinity Wardと共に開発を手掛けているSledgehammer Gamesの公式サイトにて、Modern Warfare 3に関わる研究開発の一環として特殊任務コンサルタントと共に米特殊作戦海軍における西側拠点のコロナド海軍基地を訪れた際の様子が公開されました。
レポートを行ったのはかつてVisceralでDead Spaceを開発していたSledgehammerのボスGlen Schofield氏とMichael Condrey氏の2人で、コロナド海軍基地では全ての施設にアクセスするツアーを体験し、兵器庫やスキューバ用のトレーニングプール、白兵戦の訓練施設や悪名高いO-course(訓練用の障害物コース)、さらには最も過酷と言われる丸太を用いたLog PTなどを見学したとのこと。以下、Log PTの様子が確認できる映像や、前述したコンサルタントに関する情報などを続けてお知らせします。
なお、前述した特殊任務コンサルタントは身元を保護する必要があることからコードネーム“Westbrook”と呼ばれている人物で、Call of Duty: Modern Warfare 3の開発自体にも深く関わっており、ミッションデザインやキャラクター開発、ダイアログ等に関するフィードバックに加え、アメリカ海軍特殊部隊のタクティクスに価値のある洞察を与えていると記されています。
今回の研究開発における実地体験はコロナド海軍基地以外でも行われている模様で、次回は7月12日にミラマー海軍基地での模様が報告されることが予告されています。
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