2009年の9月にPC版“Call of Duty 4: Modern Warfare”をがらっとスターウォーズに変えてしまう大型MOD「Star Wars: Galactic Warfare」をご紹介しましたが、2年弱に渡って開発が続けられたベータビルドを経て、遂に正式版となるv1.0がリリースされたことが明らかになりました。
Star Wars: Galactic Warfareは帝国軍と反乱軍に分かれてマルチプレイヤーが楽しめるMODで、キャラクターやマップ、武器、サウンド周りに至るまで、完全なオーバーホールが行われており、完成に併せて公開されたトレーラーからは、2009年にご紹介した時の映像に比べて驚く程に手の込んだ大型MODとしてブラッシュアップされた様子が確認できます。以下、本MODの特徴に加え、前述したトレーラーと早速アップされたプレイ映像をご紹介します。
Star Wars: Galactic Warfareには惑星タトゥーインを主な舞台とした以下のような7種類のマップが同梱されています。
- Mos Eisly(惑星タトゥーインに存在する街)
- Bespin(巨大ガス惑星のベスピン)
- Bestine(帝国時代のタトゥーインの首都)
- Not A Cave
- Jundland(ポッドレースが行われたジャンドランド荒地)
- Jundland Dusk
- Anchorhead(タトゥーインはジャンドランド荒地の外れに存在する街)
また、killstreakにも手が加えられており、映像にも登場した“Viper Droid”(※ 正しくはViper probe droid)が新たなkillstreakとして追加、さらにv1.0ではAirstrikeが Y-WingかTie-Bomberからの爆撃に変更されており、ファンにはたまらない内容となっています。
v1.0からはインストーラーも用意されており、導入のハードルも幾分か下がっていますので、興味がある方は是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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