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先日BattlefieldのコミュニティDon’t Revive Me Broが「Battlefield 3」のコミュニティマネジャーを務めるDaniel Matros氏を招いてインタビューをライブ配信すると発表したことをお伝えしましたが、このインタビューからキャンパー対策やダイナミックな環境破壊要素、ベータテストのアナウンスが今後数週の内に行われることなど、以下のような新情報が明らかになりました。

スナイパーライフルにはスコープの反射とブレが用意される

Daniel Matros氏はReconクラスのスナイパーライフルにキャンパー対策が施されていることを明言、スナイパーライフルのスコープが光を反射し、他のプレイヤーから視認可能であることに加え、スコープのブレがバランス調整の1要素として用意されていると発言、スナイパーが絶えずキャンプを行うことを阻止すると明らかにしました。

「Battlefield 3」のベータテストに関するニュースは数週間の内に発表

また、大きな期待が寄せられているものの、具体的な言及が避けられてきたベータテストの開催についてもMatros氏から言及が行われ、今後数週間の内に新しい詳細が発表されることが明らかになっています。

ベータテストについては今週行われるElectronic Artsのサマーショーケースイベントでの続報にも期待したいところ。

ナイフは2つの利用方法が用意

以前に人気番組“Late Night”にてお馴染みJimmy Fallon氏がPS3版をプレイした際に誤ってナイフを振り回したシーンが見られましたが、Daniel Matros氏によるとナイフの利用には2種類の方法、他の装備アイテムと併用して使う“Quick knife”と、ナイフを通常使用する“Equitable Knife”が用意されており、背後から相手をキルする際には突き刺すアニメーションが用意されているとのこと。

動的な破壊表現の一部制限を始め、その他新情報

Battlefield 3の大きなプレイ要素として建造物などの動的な破壊表現が挙げられますが、氏はプレイヤーがほとんどの物を破壊出来るが、全てを破壊出来る訳ではないと発言、マップを根本的に変更してしまうような破壊は行われないことを明らかにしています。

また、インゲーム武器や弾薬などを含む多くのバリエーションが用意されたプレオーダー特典の展開に一部のファンから批判された経緯を受け、ゲームにはいわゆる特別に強い武器が存在しないことを氏は明言、全ての武器がお互いに競合可能であることをアピールしました。