Ubisoft Reflectionsが開発を手掛けるDriverシリーズ最新作「Driver: San Francisco」、7年ぶりのシリーズ新作ながら近年流行のフランチャイズリブートでは無く、前作のエンディング以降がオープンワールドのサンフランシスコを舞台に描かれる正当な続編として開発が進められています。
そんな中、本作のシングルプレイヤーキャンペーンにスポットを当てたトレーラーが本日公開、シネマティックかつバディムービー感たっぷりの作品として登場しつつ、主人公のターナーに幽体離脱風の超自然的な能力が宿った超展開を迎える本作の物語が一体どの様に展開するのか、各種ミッションのプレイなどその一旦が垣間見られる興味深いトレーラーに仕上がっています。
今回はさらに先だって公開されていた本作の登場車両にスポットを当てたトレーラーと共に、Ubisoftが遂に中古対策に乗り出す“Uplay Passport”の情報もご紹介します。
近年大手のパブリッシャーが次々と対応を始めているDLCやマルチプレイヤー機能へのアクセス制限などを行う中古対策ですが、海外情報サイトのGamerZinesによるとDriver: San Franciscoの新品パッケージには“Uplay Passport”と呼ばれるマルチプレイヤー機能へのアクセスを可能にするパスコードが付属しており、中古で購入する際にはパスコードを別途購入する必要があるとのこと。
GamerZinesはDriver以降もGhost Recon: Future SoldierやAssassin’s Creed: Revelationsに同様のマルチプレイヤーアクセスへの制限が設けられると記載しており、Ubisoftが本格的な中古対策に乗り出すと示唆しています。なお、現在のところ真偽の程は確認されておらず正式な情報ではないことから、Ubisoftからの続報を待つ必要がありそうです。
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