先日Blizzard本社にて行われたイベントのNDA解禁に注目が集まる「Diablo III」ですが、本日新たに3枚のDiablo III用Battle.netのイメージと共に、ベータテストの開催やリアルマネーオークションの実装など気になる情報が登場しています。
今回はこれら新情報をまとめてお知らせしますが、現段階では公式の情報ではなく噂レベルの内容となっていますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
- ベータテストは北米から開始され、ヨーロッパが後に続く
- リアルマネーによるオークションハウスが登場、ブリザードに手数料を払う必要があり、インゲームにはゴールドのオークションハウスも登場
- Blizzardはゴールドやアイテムを販売しない、あくまでプレイヤー間の取引に限定される
- 全てのプレイヤークラスがそれぞれのイントロダクション映像を持っている
- オークションハウスにはプレイヤーのキャラクターステータスに併せたソートなど、素晴らしい検索システムが用意されている
- ベータは5クラス全て使用可能で、最後にはレオリック王が登場
- ゲームにはハードコアモードが登場するが、詳細は不明
- ランダムグループやPvPアリーナ向けのマッチメイキングシステムが存在
- 共有スタッシュが確認された
- キャラクター単位では無くアカウント単位で管理されるバナーシステム(実績)が用意
- 新スキルやルーンも登場する長尺のゲームプレイトレーラーが数時間後に公開予定
- エンドゲームコンテンツに関する詳細は現在のところ無し、Blizzardは高レベルプレイヤー向けに多くのコンテンツを加えたいと考えている
- ネーミングシステムはStarCraft 2と同様に動作、名前とIDを使用
- デーモンハンターに関する新情報
- デーモンハンターは2つのリソース“Hate”と“Discipline”を持つ
- 攻撃スペルにはHateを使用、Hateの回復は非常に早い
- Disciplineは防御アビリティ向けのリソースで、回復は遅い
- 他クラスにリソースシステムの変更は無い
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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