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昨晩Activision BlizzardのQ2業績報告と共に「Call of Duty: Black Ops」の第4弾となる新DLC“Rezurrection”が発表、今回は舞台が遂に月面にまで及び、World at Warのゾンビマップも復活を果たすゾンビモードにフォーカスしたDLCであることが明らかになりました。リリースはXbox 360版が8月23日、価格は1200MSP/15ドルで、PC版とPS3版は後ほどリリースされる予定となっています。

レベルの詳細や幾つかのスクリーンショットは続きからご確認下さい。

月面を舞台にした新しいゾンビレベル“MOON”は宇宙飛行士を主人公にしたもので、1943年から始まった何らかの陰謀を暴くためにゾンビ達と戦うとのこと。なお、月面だけに重力の要素も導入されている模様です。

また、Call of Duty: Black Opsの限定版（※ HardenedとPrestige）にのみ含まれていたWorld at Warのゾンビマップも遂にリリースを迎え、懐かしい“Nacht der Untoten”（Night）と“Verruckt”（Asylum）、“Shi No Numa”（Swamp）、“Der Riese”（Factory）レベルが同梱されています。

突然の宇宙進出に驚いた方も多いかと思いますが、月面マップの登場はFirst Strikeのリリース時から暗号的な布石がそこかしこに用意されていたもので、粛々と拡大を図るBlack Ops世界の新展開にリリースが待ち遠しいところです。