先日遂にミスター・フリーズの参戦が明らかになった期待のシリーズ続編「Batman: Arkham City」ですが、gamescom会場では遂にチャレンジモードのプレイアブル展示が行われ、搭載モードに関する詳細が明らかになりました。
その他、ミスター・フリーズ関係の新スクリーンショットや新エディション、新スキン、PC版のPhysXによる強化、レーティング通過から判明した新情報など、ここ数日間で明らかになった大量のBatman: Arkham City情報をまとめてお知らせします。
現在開催中のgamescom会場ではBatman: Arkham Cityの新しいチャレンジモード(※ 本編のキャンペーンとは独立したスコアアタックが楽しめる)がバットマンとキャットウーマンでプレイ可能な状態で出展(※ まだロビンは登場していない模様)されており、搭載モードに関する情報が明らかになりました。
チャレンジモード自体は前作と似た内容となっていますが、前作のプレデターモードが廃止され、新たに“Stealth”と“Speed”モードが追加され、以下の様な3タイプのゲームが楽しめるようになりました。
- Combat:Waveで押し寄せる敵の攻撃をより長く生き延びるサバイバルモードで、コンボを続けることでより高いスコアが得られる。
- Stealth:敵に発見されずにエリア内の敵を排除する。
- Speed:出来るだけ早くアーカムシティのランドマークに到達する。
先日遂にその姿を現したミスター・フリーズですが、本日彼に関係する新たなイメージを含む大量のスクリーンショットが登場しました。イメージにはペンギンが根城にしているアイスバーグラウンジが氷で固められている様子が描かれており、バットマンを含む3者の間に何が起こっているのか、非常に気になる内容となっています。
前作のPC版Batman: Arkham AsylumもPhysXによる表現の強化が用意されていましたが、今作のPC版ではNvidiaの3D立体視対応と共に、前作と同様のPhysXによる演出の強化、テッセレーション、フォグ表現の強化などが施されるとのことで、戦闘シーンではPhysXの拡張により投げ飛ばされた敵が木製の壁を突き破るような表現も見られたと記されています。
Batman: Arkham Cityではバットマンに前作から続いて捜査モードが搭載されることが判明していますが、キャットウーマンとロビンにも専用のビジョンが用意されており、キャットウーマンは価値の高いアイテムを表示する“Thiefモード”が利用可能であることが知られています。
そんな“Thiefモード”のイメージが先日刊行されたOXM最新号に掲載され、その概要が明らかになりました。
先日Batman: Arkham CityがBBFCのレーティング審査を15歳以上対象タイトルとして通過したことが判明、レーティングの概要から2時間40分のカットシーンが含まれていることが明らかになっています。
これまで6種類のバットマンスキンが各所の予約特典として登場していましたが、先日新たにフランスの小売店FNACの予約特典として日本でもバットマン:イヤーワンとして邦訳版が出版されているバットマンの1年目の活躍を描いた“Batman: Year One”のスキンが用意されていることが明らかになりました。
なお、入手手段がばらばらでファンには嬉しい悲鳴の各種スキンですが、先日ロンドンのイベントに登場したRocksteadyのマーケティングマネジャーを務めるDax Ginn氏がスキンの入手方について言及、本編ローンチ後に予約特典のスキンがまとめてDLCとして利用可能になる予定だと明らかにしています。
限定版を含め、様々な予約特典が用意されているBatman: Arkham Cityですが、新たにイギリスの小売店ShopToにてトゥーフェイス仕様のパッケージが用意されたSteelbookエディションが登場しました。
なお、オーストラリアのEBGamesでは以前にお知らせ済みのジョーカー版Steelbookエディションが販売されています。
来月9月22日から25日に掛けてロンドンで開催されるEurogamer ExpoにBatman: Arkham Cityがプレイアブル展示されることが明らかになりました。イベントチケットの販売はEurogamer Expo公式サイトにて行われています。
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