本日遂に日本語版となる“バットマン アーカム・シティ”がワーナー・ホーム・ビデオから11月23日にリリースされることが発表され、海外でも登場していたコトブキヤ製フィギュアを同梱したコレクターズ・エディションが国内でもPS3向けに14,800円で発売されることが明らかになりました。
そんなRocksteadyのシリーズ続編「Batman: Arkham City」ですが、海外では8月2日から公式Twitterが怪しげな詩の一片を呟き始めており、どうやら新たに登場が確定したヴィラン“ソロモン・グランディ”の情報が数日後に登場するのではないかと予想されています。
公式Twitterの発言は8月2日に“月曜に生まれ……”、翌日に“火曜に洗礼を……”、昨日は“水曜日に結婚し……”と続けられているもので、これはマザーグースの童謡“ソロモン・グランディ”に書かれた詩の内容と一致するものです。
ソロモン・グランディの唄は日曜日に死んで終わる訳ですが、現在この呟きの終了と共にソロモン・グランディの新情報が報じられるのではないかと注目を集めています。
イギリスのゲーム情報誌Xbox 360誌とPlay誌最新号の表紙を「Batman: Arkham City」が飾っていることが明らかになりました。Xbox 360誌にはまだほとんどイメージが登場していないジョーカーの未発表イメージが描かれており、特集内容にも注目が集まるところです。
キャットウーマンがプレイアブルで登場し、遂にはベインがバットマンと共闘することまで明らかになったBatman: Arkham Cityですが、シリーズの重要キャラクターの1人であるロビンは独自のムーブを持ちながらも予約特典としてチャレンジマップに登場するのみに留められています。
NowGamerがこれについてRocksteadyのマーケティングマネジャーDax Ginn氏に確認したところ、氏はロビンがゲームに深い関与を見せる時、人々は何故Rocksteadyがロビンの登場を決定したか理解することになるだろうと発言。キャンペーンへの進出についてはノーコメントでしたが、何らかの関与を示唆しているのではとファンの期待を集めています。
なお、Rocksteadyのコミュニティマネジャーはこの件について憶測にすぎないと冷たいコメント。キャンペーンでは2代目ロビンのホリーに関する言及も見られる中、ちょっと不憫なBatman: Arkham Cityのロビン(3代目のティム)が報われる時は来るのか、頑張れティム!
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